【早起きする方法8選】朝の時間を制すものが人生を制す…【おすすめ商品紹介】

こんにちは!ししゃもです。

朝早く起きて優雅にコーヒーを飲みながら本や新聞をたしなむ生活にあこがれてはいませんか?あこがれてはいるものの、なかなか朝起きられないままでずるずると数年、いや10数年過ごしていませんか?

社会人になると時間に追われてなかなか自分の時間が持てません。私は読書を毎日していますが、朝早く起きなければ読書の時間などほぼありません…。

そこで今回は朝すっきり早起きするための方法を8つお伝えします。実践すれば明日からばっちりすっきりと起きて、優雅なコーヒーブレイクと洒落込むができるでしょう。

結論

私の長年の研究の結果導き出された早起きのための方法8選はこちら!

  • 早く寝る
  • 適度に運動しておく
  • 寝る前に睡眠の質を下げる行動をしない
  • 寝る前に読書をする
  • おいしい朝ご飯を用意する
  • 世間体やプライドのために起きる
  • 誰かの期待のために起きる
  • 強制的に朝日を浴びる

ぱっと見「まあ確かに…」な部分と「どういうこと?」な部分があると思います。具体的な例や実践するためのおすすめ商品を紹介していくのでよかったら見ていってください。

早く寝る

早く起きるには早く寝る。これにつきます。「今あなたが寝ないで過ごした5分は明日のあなたが寝ていたくてたまらない5分だ」的な言葉を旧Twitterで目にしたことがあります。遅く寝て早く起きるのは当然難しいです。できるだけ早く布団に入って真っ暗な部屋で目をつぶりましょう。

早く布団に入りたくなるように、大きな抱き枕などの安眠グッズを導入して睡眠が楽しみになるよう工夫するのがいいでしょう。大きくてもちもちな抱き枕を導入すればベッドタイムをよりリラックスして過ごせます。


適度に運動しておく

適度な疲労感があるとスムーズに眠りにつくことができます。私の場合は夕食後19:30くらいにヨガマットや筋膜ローラーを使ったトレーニング、ストレッチを30分~1時間行っています。仕事に加えて少しの運動をするとちょうどよい疲労感があり、泥のように眠ることができます。私は毎日3年間ヨガマットと筋膜ローラーで運動を続けて6㎏痩せました。

ヨガマットと筋膜ローラーはあまり場所をとらない上にYoutubeで検索すればいろいろな運動ができるのでおすすめです。ヨガマットは厚さ10mm以上の厚手のものを選んでください。薄手のヨガマット4を使うと体の床に当たる部分が痛くなります。負担が全く違いますので厚さにはこだわりましょう。



寝る前に睡眠の質を下げる行動をしない

睡眠の質を下げてしまうと翌朝の目覚めに影響が出ます。食事や運動、入浴などは就寝直前に行うと睡眠の質を下げます。これらは寝る3時間前までに済ませましょう。寝る前にスマホやPC作業でブルーライトを浴びるのも睡眠の質を下げます。寝る前は自分の体をいたわりましょう。

ふわふわで気持ち良いアイマスクを付けて強制的に睡眠に入るのがいいでしょう。目から入る光は良質な睡眠の妨げになります。こちらのアイマスクを付けることで強制的に光を遮断できます。加えて洗濯可能なのもうれしいポイントです。


寝る前に読書をする

これは経験上確実なのですが、寝る前に読書をすると必ずストンと寝落ちします。前述した適度な運動との合わせ技で必ず寝落ちします。早めにただ本の内容が刺激的すぎると逆に目が冴えてしまうこともあるので注意です。

寝ながら読書ができる読書枕でゆったりと睡眠前の読書を楽しむのがおすすめです。仰向けで読書すると腕が疲れるし、横向きだと肩が痛い…。寝ながら読書を快適に続けられる商品です。本を読みながら自然にウトウトして眠るのは充実感と気持ちよさがあってとてもおすすめです。消灯してから眠るのを忘れないように気を付けてください。


おいしい朝ご飯を用意する

朝になって目が覚めても、「起きたい!」と思わなければなかなか早く起きられません。二度寝したい欲求を上回るメリットが必要です。

昔を思い返すと、小学生の頃は日曜でも6時半には起きていました。なぜ起きることができていたか。アニメ番組「おはコロ(おはようコロシアム)」を見るためです(覚えている人は同世代だと思います)。あの頃はそれしか娯楽がなかったのもありますが、自分の楽しみのためだからこそ早起きできたのだなあと思います。

もうおはコロを見る年齢ではない大人の皆さんはおいしい朝ご飯を早起きの楽しみにするのがおすすめです。

ホットサンドメーカーで普段の朝食をちょっとだけおしゃれにグレードアップしてみませんか?カリカリに焼けたトーストの匂いが漂う朝…素敵ですよね。具を挟んでスイッチを入れたら完成なので簡単に手軽に楽しめます。レシピ本までついているので何を作っていいかわからないお料理難民さんも安心です。


朝は絶対和食派!という方は、普段とは違うおいしいふりかけなどを用意するのがいいでしょう。ご飯さえ炊いておけばのせて食べるだけ。時間をかけず手軽に楽しめる上に、いつものご飯が少しグレードアップします。


世間体やプライドのために起きる

 どうしても起きなければならないときは起きたくなくても起きていますよね。会社に遅刻しないため、会合に遅刻しないため、取引先との重要な打ち合わせ遅刻しないため…。自分の信用を失墜させないためならば、人は何が何でも起きます。

この心理を利用して、早起きを周囲の人に宣言をするのはいかかでしょうか。

早起き継続のためにできるだけ自分が信用を失いたくないと思っている、毎日のように会う人に宣言するのが好ましいです。会社の直属の上司や尊敬する先輩、友人など、がっかりさせたくない人にあえて「朝は6時に起きて7時半には出社します!」などと宣言してみましょう。年度の初めに方針書を作成して上長に提出する方はそこで宣言してもいいかもしれません。

モチベーションアップと継続のために以下の書籍を参考に振り返りノートをつけてみるのがおすすめです。自分の成長が感じられると楽しいですよ。


誰かの期待のために起きる

どうしても起きなければならないと感じる心理はまだあります。子供やパートナーに弁当を作らなければいけないとき、友達と遊ぶために待ち合わせするとき…誰か自分にとって大事な人が期待していることを裏切りたくない、がっかりさせたくないという感情は起きるための強い動機になります。

この心理を利用して、大切な人に早起きして実行したいことを宣言しましょう。

一緒に住んでいる人の宣言するなら「早起きをして弁当を作ってあげる」、「早起きしてフレンチトーストを作ってあげる」、「早起きして排水溝の掃除をする」など。「早起きしてモーニングコールをしてあげる」なら一緒に住んでいても離れて暮らしていてもできそうです。

早起きをして時間ができたら、身支度を整える時間をいつもより長くとって丁寧にヘアセットしてみませんか。洗練されたデザインで機能的なアイロンがあると朝起きるのがさらに楽しくなります。


強制的に朝日を浴びる

ぼんやりした頭をしゃっきりとさせるためには朝日を浴びるのが一番です。ですがそもそも起き上がってカーテンを開けるのが面倒なことが多いです。そういう場合は、強制的に朝日を浴びるようにあらかじめ準備しておきましょう。

私の場合はカーテンを開けた状態で就寝し、朝になると朝日が差し込むようにしています。冬場は6時前後まで窓の外が暗いため早起きには向きませんが、夏場であれば朝の5時には明るくなっているのでカーテンを開ける気力がなくても自動的に朝日を浴びることができます。

カーテンの開けっ放しが嫌な方は定刻にカーテンを開けてくれるスイッチボットを活用するのがおすすめです。自分が起きたい時間にカーテンが開くことによって朝日を浴びて気持ち良く目覚めることができます。


いかがでしたか??生活リズムを変えるのは難しいことですが、ちょっとした工夫で朝起きやすくなります。自分に合った方法を探して快適な朝を過ごしてみてください。

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